入院のご案内
入院の手続きについて
入院の流れ
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予約時間までに1階入院窓口にお越しください。
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入院に関する書類をお預かりした後、病室へご案内します。
※緊急入院の場合は、入院当日に書類をお渡ししますので、入院後2~3日中に記入捺印の上、
病棟看護師または入院受付【受付時間…平日8:30~16:45、土曜8:30~12:45】へご提出ください。
入院時にお持ちいただくもの
※レンタルをご希望の方はこちらをご覧ください。
入院生活に必要なもの(□は確認欄/※印のついているものは売店でも販売しています)
必要な方のみ |
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退院の手続きについて
退院が決まったら
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医師の指示により退院が決まりましたら、退院日について相談員や病棟看護師とご相談ください。
※退院時間は原則午前10時とさせていただいております。
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入院費用の請求書は、退院当日までの精算をしてお渡しします。
※概算は、1階入院窓口またはお電話にてお問い合わせください。(月~金曜日8:30~17:00、土曜日8:30~12:45)
退院当日
お帰りの際に、1階入院窓口(東館、西館)へお立ち寄りください。
請求書をお渡ししますので、ご確認のうえ、自動精算機(ご利用頂けない場合は会計窓口)にてお支払いください。
入院費用について
請求・お支払いについて
入院中の医療費は、毎月月末を締めとして計算し、翌月11日頃(事務処理上の都合により多少遅れる場合がございます。)に請求書を発行し、各館1階入院窓口にてお渡しします。
お支払いは、請求書をご持参の上、なるべく当月20日までにお支払いください。クレジットカードもご利用いただけます。
自動精算機 | 各館1階 月~金曜日8時30分~16時30分 土曜日8時30分~14時
※自動精算機がご利用頂けない場合は、会計窓口にて承ります。 |
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会計窓口 | 各館1階 月~金曜日8時30分~17時 |
時間外窓口 | 上記以外(月~金曜日17時以降、土曜日 14 時以降、日曜日・祝日) |
入院時の食事代について
保険適用時の1食あたりの負担額(食事療養費)は490円です。住民税非課税世帯の方は食事療養費の減額が受けられます。該当の方は「限度額適用・標準負担額減額認定証」のご提示が必要となります。ご加入の医療保険の保険者(健康保険協会、健康保険組合、国民健康保険、後期高齢者医療広域連合等)から交付を受けてください。
入退院支援センターについて
入退院支援センターでは、看護師や事務職員が動画などを用いて入院に関する説明を行います。また、他職種や院外の関係機関とも連携を図り、安心して入院生活が送れるよう支援します。どうぞ、お気軽にご相談ください。
入院のごあんないについての動画は
こちらからご覧になれます。
支援に関わる主な職員
入院前から看護師、薬剤師、管理栄養士、社会福祉士など多分野の専門職が関わり、患者様の入院生活を支援します。
看護師による特定行為及び特定行為研修の包括同意についてのお願い
医師が作成した手順書に基づいて、看護師が行う「診療の補助」行為であり、厚生労働省は38行為を定めています。この行為は特定行為研修を修了し、専門的な知識・技術を身につけた看護師だけが、実施可能な診療の補助行為であり、この看護師を特定行為看護師といいます。
特定看護師が特定行為を実施するメリットは、逐一医師の指示を受けることなく、看護師が医療チームの一員として、患者さんの状態に応じ、タイムリーかつ迅速に適切な医療を提供することにあります。