研究情報の公開について
(オプトアウト)

研究情報の公開について
(オプトアウト)

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。
臨床研究のうち、患者さんへの侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究は、国が定めた指針(『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』)に基づき、対象となる全員の方から個別に、直接同意を得ることはしておりません。
研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障するようにしております。これを「オプトアウト」と言います。
オプトアウトを行っている臨床研究は下記の通りです。
研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。

部門 研究課題名
脳神経外科 レセプト等情報を用いた脳卒中、脳神経外科医療疫学調査 (J-ASPECT)
一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業
(Japan Neurosurgical Database)に関する研究
脳卒中レジストリを用いた我が国の脳卒中診療実態の把握
整形外科 日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究
循環器内科 レセプトおよびDPCデータを用いた循環器疾患における医療の質に関する研究(JROAD)
京都心不全ネットワーク協議会多施設共同レジストリー研究
「慢性心不全患者の再入院についての調査」
PCSK9阻害薬使用実態調査
日本不整脈心電学会カテーテルアブレーション
全国症例登録研究(J-ABレジストリー)